小さなかぶ、大きなかぶ～どなるど組～

前回ぶたの木を育て、収穫の時期を待っていたどなるど組さん。
無事にぶたの収穫をしました！
ぶたを串に刺して、たき火で丸焼きに♪
焦げないようにくるくるくる…。

美味しく焼けたら、いただきまーーす！！
みんな、ニコニコ笑顔で食べていましたよ♪

ぶたの木を育てたどなるど組さんに、再びミッションが届きました。
次のミッションは、大きさの違う４つの種を育てるとのものでした。

一番小さな種を選び、ぶたの木を育てた時と同じように種を植え、おまじないや
魔法の水をあげると…。なんと、小さなかぶが一つなっていましたよ♪

朝、登園した子どもたちは興奮しながら担任や友達と話し、盛り上がっていました。
どなるど組の子ども達が全員そろってから、そのかぶを抜きましたよ。

続いて、１つ目よりも少し大きい2つ目の種を植えると、次の日には昨日よりも少し
大きいかぶが出来ていました！3つ目の種は２つ目よりも、もっと大きなかぶが出来ています。

そして最後に１番大きな種を植えてみると…。

なんと、特大サイズの大きなかぶが！
これは、みんなで力を合わせないと抜けない！！
みんなで協力して引っ張りました。

うんとこしょ、どっこいしょ！　うんとこしょ、どっこいしょ！！
なかなか抜けないかぶでしたが、みんなの大きなかけ声と共に…。

すぽーーーーん！！
ついに大きなかぶが抜けました！みんな大喜びです♪

この経験をきっかけに、どなるど組は文化祭で『大きなかぶ』の舞踊劇をすることになりました。
子ども達みんなが、とても張り切りながら楽しんで舞踊劇の練習をしています。

なりきり上手の子どもたちの文化祭当日がとても楽しみですね♪